内観とアートなつながり
更新日:1月1日
昨年に引き続き今年もチェルシエ倉庫では内省・内観の多い一年でした。
もちろん受注に対しては誠実に対応しますし、しっかりお仕事はしてます!
が、内省内観というのは、つまり
「自分にとって最も無理なく望ましい活動・生活のあり方を考える」ことです。
その答えを得るために、様々な試練や実験を自分に課しました。
試練や実験というのは、例えば、
あえて全然関係のない仕事をして自分の中の変化を観察したりとか、そういうことです。
それから、あえて自分に幾種のも過度なストレスを与えてみたりして、「量的には過度かもしれないけど許容できるストレスのタイプ」を抽出してみたりもしました。
一年、基本引きこもってましたが、新たな試みもしました。
トルコ料理店でワークショップしたり、
シリアの絹地を扱った作品製作・販売を始めたり、
レンタル事業構想を具体化させたり。
内観は充分満足しましたので、来年からは外に出る活動をしていきたいと思います。
しかもですね、なんと!気づいてしまったのです。
ここ2年間アート系・ものづくり系の人と出会えていないのです、私。
「作品を観る」のは多々しました。でも人物そのものとは会えていない。
由々しき事態です。だからたまになんとなく鬱屈した気持ちになっていたのでしょうか。
頭と目と手をつかってモノが作れる人との会話ってとても刺激的なのです。
私はそんな刺激が欲しいです!
切望しておりまする。
なので、2023年は、アート系・モノづくり系の方々との横のつながりも作っていきたいです。
私にご興味のある方、コラボしたい方はお気軽にご連絡下さい。
それでは皆様、すてきな新年をお迎えください!
2023年も、進化するチェルシエ倉庫をどうぞよろしくお願いいたします。
