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いにしへの服

アンティークデザイン・縫製仕様を取り入れた服の研究も行っています。

古き善き服の入念に考え抜かれたパターンと丁寧な縫製には、現代に生きる服飾作家が学ぶべき多くのことがあります。

中世~近世ヨーロッパや、日本の洋装化初期に作られた服飾デザインをもとに、当時の縫製技術を取り入れつつ、現代の日常着として使いやすい形につくりかえます。

これは高いデザイン性と機能性を兼ね備えた古き善きすばらしい衣服を、私たちの日々の生活に生かしていくための試みであると同時に、

効率性を追い求める量産服へのアンチテーゼでもあります。

※当時のパターンをそっくり使った完全な復刻ではありません。

性別を問わず着られるものもあります。​一部の作品は、レンタルできます(現在準備中)

01(研究中)

ギャザーシャツ

19世紀後半~20世紀初頭の欧米で主に男性が着ていたシャツに近い形。ヨーク下にギャザーと太めのカフスがオシャレです。しかも動きやすく、快適そのもの。

​プルオーバー型

カッターシャツに満足できない男性はもちろんのこと、

ゆったり着たい女性にもおすすめです。

02

​アンティークなハーフパンツ

もとの型はヨーロッパの宮廷女性が大きなスカートの下に身に着けていたドロワース(下着)です。

ボタンホールも当時のやり方で手かがりしています。

ワンサイズ、男女兼用。

股上はかなり深めのデザインで、ゆったりしたサルエルパンツのようなシルエット。

​横からみるとスッキリ(写真上参照)。

着る人にもよりますが、お尻側は少しふんわりします。(写真下参照。トルソは女性9号)

ウエスト周りの調節は紐。後ろ側で結びます。

紐で調節した後はボタン(体の前側もしくは脇側)であけしめします。​ゴムは入っていません。

リネンやウール、着物用の反物で作ったものもあります。(写真は薄手のウール100%)

ボタンもビンテージ。いろいろこだわっています。

 

お手持ちの着物から仕立てることもできます。

​お問い合わせ下さい。

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03(写真準備中)

ナイティー的ワンピース

20世紀前半くらいまで欧米女性が寝巻にしていたリネンのナイティーをもとに作ったワンピースドレス。

一枚で外に着ていけます。ポケットもついて機能的。

04(作成中)

プラナカン的カシュクール

プラナカンの上着を見よう見まねで作りつつ、それらしくありつつも別物な上着を目指しています。

着物ではないけどよくあるカシュクールともどこか違う。個性的デザインはそのままに、袖まわりを動きやすく改良中。

できあがったら写真のせます。​

※プラナカンとはマレー半島に定住した華僑のことです。その独自の衣食住様式はプラナカン文化とよばれています。

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