2022年のチェルシエ倉庫②:教室運営

前回のブログでは、「着物リメイク」強化の一年にしたいと抱負および計画を述べました。

さらに今年は、「教室運営」にも乗り出したいと考えています。



下着屋が運営する教室なので、内容は必然的に服にまつわるもの・洋裁に関わるものです。


とはいえ、チェルシエ倉庫の教室はそんじょそこらの洋裁教室とは中身が違います。

当倉庫の教室は、ミシンができるよりはるか昔の洋服の縫製技術をとりいれつつ、

現代に十分通用する意匠的・機能的デザインの服飾製作をするための基礎となる考え方・技術をまなぶ教室です。

扱うアイテムは外着のみならず下着(男女ともに)も含みます。


また、すこし先になるとは思いますが、着物リメイクに特化した教室も考えています。

着物リメイクは、手芸好きの間でブームになって久しいものの、一般的な洋裁と比べて質の低さが目出すなあ、というのが倉庫管理人の正直な印象です。

着物を洋服にする際の注意点をふまえた洋裁のあり方を広められたらなあ、と思います。


ごく一般的な洋裁がしたければ、そこらの洋裁教室に通っていただきたいです。

ごく一般的な服のパターンであれば、そこらのパターン教室に通っていただきたいです。

あと、特定の服の「レシピを教えてください!」的な人もお断りします。

チェルシエ倉庫の教室は、自分が身に着ける衣服をひとそろい自分で作れるようになるための考え方と技術の両方を重視したいと思います。


具体的な内容やどのような形で実現するかはこれから詰めていくところですが、

まずは単発のワークショック形式でやろうかと考えています。

場所はもちろん神戸が基本。

ですがご希望があれば関西圏どこでも出張する意欲があります。



チェルシエ倉庫もおかげさまで丸3年をすぎ、4年目に突入しました。

やはり、ここいらで新たな試みをしたいと思うものなのです。

もともと教師歴の長い人間が運営する倉庫ですから、やはり「教える」ことに興味ないはずがありません。(ただしプロとして長年教えていたのは英語で、洋裁ではないのですが・・

洋裁のプロとしてできる教室運営のありかたを考えつつ、計画を練っていこうと思います。


というわけで、今年もよろしくお願いいたします。